伊藤計劃の小説が読みたかった。
卵焼き。チーズ入り。
🧀
予想外にうまく焼けたのでテンションがあがる。絶対に卵焼きフライパンがなければ焼けないと信じていたので、こんな風に焼けるなんて自分でもびっくり。
要は慣れ、なんだろうか。
最近自炊が好きだ。
自炊は洗い物が面倒だから避けていたのだけど、やはり買い食いばかりだとオイルによって胃を責められるので、自炊したほうがいいことに気づいたのである。
今、新しいアートについて考えを巡らせている。新しいアート。わたしが生み出すもの。
ついこのあいだショックを受けてから、ずっと思っていたものが形になるのが見えてきた。
まだ言えないのだけど、どうやって作るかもわからない。
こういう時ってモヤモヤするよね。
やりたいのにまあ現状的に時を待て状態の時。
こういうのは本当に、「タイミング」って言うと思うんだよね。
最近ストレスで、人の思考に触れることがマジで嫌で、本当この世から批判とかなくなれって思った。批判がなくなり肯定だけになることも気持ち悪いことだって、とある小説で読んだけど。
嗚呼。
伊藤計劃の小説が読みたい。
伊藤計劃のハーモニーって小説はマジおすすめ。いま不満に感じたり不安だったりおかしいなって感じてることすべてが書いてある。
かれが若くして亡くなったことが残念でならないね。現代小説家で唯一DNAにフィットした人だったからさ。太宰系。
太宰も好きだけどね。わたしは表面夏目漱石からの内面太宰治だから。
こんな暗い記事書きながら、今聞いてるmusicはDef TechのThe Best Timeってゆうちぐはぐさに驚くよね。w
いやマジいい曲。神曲すぐる。癒しばんばん。
もう音楽くらい癒しの世界をくれ!ってな感じよね。
ストレスは、ストレスと感じた時にストレスなんだろうと悟った。だったら、ストレスでないと感ずればストレスではなくなるとわかったんだけども、結局無理やり感じなくしたところで行き場ない感情はどこへも行けないんだよね。
どこへも行けない感情は、結局自分の中に鉛みたいに沈殿していく。
そしてそれをわたしたちはストレスと呼ぶ。
悲しいな。なんか。
わたしはね、ビジネスマンになろうとしたわけ。昨日から今日の朝にかけて。
まあ、頑張れば慣れる。わたしにはできないことはないから。やる気の問題が大半でさ。
結局、さっき、衣装用のスパンコールいじってたら、ああ、もうビジネスとかどうでもいいなーって感じてきてさ。さっき孫子の本読んでたらさらにそう感じてきてさ。わたしがアートに感動感激した気持ちを、ビジネス成功してる人は感じてるんだなあって、感動感激と同時に絶望の淵まで立たされて、まあそのまま谷底へ落ちたわけだよ。
わたしはビジネスに感激したことは、一度しかない。一度、サクッとビジネスにした個展を開いた人をみて、すげー!って感動した。
ただ、心底気持ちをえぐられる感激は、アートでしかない。
生きてることを見せつけられる感覚。
わたしがこれから見せる世界。
それは、ぱっと見優しい。けど、本当は優しくもないし、優しくなくもない。
もっとバイオリズムに近いもの。細胞レベルで語りかけるもの。人間のミステリアスが滲み出るでしょう。
モニカみなみ