きょうみた変な夢のはなし
きょうはおかしな夢を見た。
家族で食事をすることになり、両家じいちゃんばあちゃんまで来たのだが、わたしは体調不良のためおかゆと食パンとゼリーしか食べれない。
かなり美味しそうなバイキングだが何ひとつ口にはできなかった。
わたしは切れた。
あれもこれも食べろと勧めてくる家族に対してブチ切れた。あんたらわたしの気持ちを何ひとつ理解していないだろう!と。
しかし父には怒らなかった。しかもこのレストランは、シーサイドレストランで、まるでマリオカートのようにドリフトしたり海を飛んで渡ったりしてきた場所なのだ。
父はわたしには謝ってきた。ごめんね、たべれると思ったんだよ、と。わたしは父に帰るから車を開けてくれと頼んだ。
荷物をもらい、わたしは足早にそのレストランを去った。
帰り道は真っ暗で、横断歩道のちかくの警察官らしき人に最寄駅の名前を聞いた。
バリ島の前の駅、という名前らしい。
横断歩道を渡ると、チャイニーズらしきマッサージのお姉さんがティッシュ配りをしている。そこへガラの悪い男が絡みに生き、二人はマンションへ消えていった。
なぜかわたしもマンションにいて、二人は目の前で絡み始めた。しかしながら、興奮していた男はお姉さんの服を脱がし凍りつく。
彼女はれっきとした男であり、立派なものがついていたのだ。
男はパニックになり暴れ始めたすきに、お姉さんの反撃が始まる。
近くに落ちていた耳栓のようなものにセメダインを塗り、男の尻の穴にそれを投げ入れた。
ホールインワン!と叫びながら泣き叫ぶ男をみてお姉さんは大笑い。
後に場面は切り替わり、朝になる。
警察官が事情聴取に現れるが、部屋には動かなくなった男しかいない。
男はしばらくして息も絶え絶えに話し始める。わたしは、運がなかったのだろうか、と。
そこでわたしは目が覚めた。
モニカみなみ