OZ bandのPVが公開されました!!くそかっこいいです!!!

この度ダンサーモニカみなみは、ヘビーメタルインストルメンタルバンド”OZ BAND”のPVにダンサーとして参加させていただきました‼️

 

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 ▽PV視聴

https://youtu.be/vxgJPtYleXw

 

▽OZさんのブログ記事

http://lineblog.me/oz_guitar/archives/438267.html

 

いやほんとまじくそかっこいい!!!!!!

自分の踊れなさが際立ちもっともっと頑張らねばと感じた。。。存在感というか、曲の圧倒的なバイブスは表現できたと確信しているけども。。。

 

音楽って素晴らしいよな、と再確認した日。

わたしは音楽がないと踊れない。

振り付けも踊れない。

しかしながら思い出したのだけど、振り付けが踊れないんでなく、変な振り付けが踊れないだけ。つなぎが自然な踊りは振り付けも大丈夫。

 

 

ミュシャ展を観に行って

ミュシャ展を観に行きました。今回は、チェコ以外では世界初の、スラヴ叙事詩の公開。とても大きな、100号200号は軽く超える絵がたくさんあり圧倒された。ミュシャ自身は、新渡戸稲造みたいなおじさんでした。アニメ的な描き方が多く、日本人好きそうだなと感じた。ポスター系は特にそう。昔、ミュシャのカレンダーを親が買ってきてくれて、その髪の毛の描き方が斬新でたくさん真似してかいていた記憶がある。

影響を与える人はかなりの社会貢献者だ。

 

 

▲絵を描く手段を取っているだけで結局は思想家や政治家、哲学者と変わらない。

芸術家は、絵を描くという手段を用いた”思想家”であるということを学んだ。発端はこういう絵が描きたい、かもしれないが、結局は社会へ向けたメッセージだ。時代の風刺、民俗の誇り。全てをかけて絵に込める。無言の抵抗だ。そうならば、わたしの作品はまだまだ、自分に生ぬるい感覚で描いているに過ぎないと悟った。わたしは何がしたいのか、何を伝えたいのか。。。

メッセージ性が足りない作品が多い、と自分の作品に感じていたからこそ、とても教訓になった。

 

▲これからはじまるわたしのアート

アートというとおしゃれな感じだが、要は芸術論だ。わたしが奏でる芸術論。それは、人間自らが宇宙であり全てが身体に入っているということ。DNAの中に組み込まれた世界には、数学、哲学、全てをつなぐ数式がありそれが芸術であるとわたしは証明する。

そこがわたしの喜びであると最近悟ったのである。

 

 

モニカみなみ