個展で頭イッパイ。

最近更新か増えてる気がする〜〜笑笑

まあいいか!

そうそう、ホームページちゃんと作り直すと言いながらやらずに何ヶ月かたちました。。。

時の流れは早いものです。

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結局わたしは絵を描いて踊りながら生きている。愛を歌い愛を踊り描く。それしかありません。

なんかね、描けば踊れば突き詰めるほどに無欲になっていく。自分から生まれたものがよくわからない。生まれたものをみて、ああこれか、と納得する。だがしかし最近では、”見えない何か”に委ねて踊る意味がわからなくなってきた。

わたしは”人間”であって、”神”ではない。

それこそ天神の巫女でもなんでもないわけで。

ミシル的に言えば、「ただ少しの天意が必要なのです。」みたいな感じなんやけど。

だからこそ、やっぱなにごとも基礎に裏付けされたものは最強ですね。土台がなければ家は立たない。

踊りはフラメンコはじめて1ヶ月少したちました。フラメンコは楽しい。辛い時とかあのメロディ聞くとめっちゃ元気でる。

これも基礎からの作り直し。修行の日々。そして当たり前かもしれないけど、レッスンで先生が音楽解釈について触れてくださるのが感動する。やっぱ当たり前だけど音楽理解せずして踊りもへったくれもないなあと感じた。

音楽理解せず教えてる人はやっぱ??だな。音楽はフィーリングもあるけど、絶対的に耳が育ってないといくらやったって音の早取りになっていることに、まず気づかないとアウト。

音楽ヘビーローテションで聴いてると頭で音楽を覚えている、そして実際に聞かず頭で再生した音楽に乗って振付をする。それは結果的に早取りでズレてるってことだよね。

ダンサーについてはわたしは何ダンサーなのか悩んでいたけど、正直ダンスも絵の延長線上みたいなもので、音楽を視覚化している、わかりやすく言えば。絵もそう。この音はこの色、形、人みたいなさ。だから、わたしと音楽は切り離せないのだよ。

そんなわたしも舞踊生活7年過ぎて8年目に突入。

タヒチアンにはじまり、ベリーダンス、舞踏、カタック、ときて、いまはフラメンコ。1番落ち着くダンスに出逢ったのかもしれない。

と、しみじみ感じている。

いまは、上手くなれるようにがんばって、来年発表会に出れるように鍛えよう。目標。

プライベートは、10月に個展をやるのでそちらに向け、とにかく絵を描く。作品をつくる。

わたしの人生は、今も昔も制作活動だ。

 

 

モニカみなみ