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最近ふたたび絵を描き始めました〜〜。

カラーインクもちゃんとゲットしたの!昔使っていたやつ。

昔に比べたら生産量スピードかなり落ちたから毎日毎日コツコツ描いていくことを習慣化しよう。

 

そして、柄にも無くテラスハウスのアロハステートを見てハマっている。JAPAN verは全然好きじゃないんだけどアロハステートに関してはsounds good. とおもい、みてみたよ。わたしは少し賢くなったからNetflixで。とりあえずmusicがいい。あと景色も最高。ハワイに行きたくなる!サーフィンやってみたくなっている。稲葉さんもサーフィンしてるなぁーなんて思いながら。いい1人の時間を過ごせそうで、ハワイかタヒチには今年は行こう!と決めた。

ロハステートは出ている人たちが魅力的。わたしの勝手なステレオタイプかもしれないけど、日本のコミュニティて、「何かになってる、何かをしてる」というのが職業だったりかっちりと決まっていないとだめというか、そういう風にみられる社会な気がして、それは違うなっていつも感じてる。

だって人間はどう生きるか?なに感じてるか?が大事だと思うし、外国、アメリカの人たちは、自分がなにをしているのかがんばっているのかをすごく大切にする、どんな些細なことでも誇りに思っているとおもう。

ロハステートみてて、さらにおもった。

たとえば、ローレン。毎日絵を描いて描いて描きまくる。ユースケはウクレレとギター練習、ライブする。語学学校いったり、バイトしたりもして、みんなライフスタイルが明るい。

そうゆうの大事だなっておもうの。

 

あと、気持ちを伝えるのが上手だなっておもった。何かあればきちんと伝える、言う。だからあまり暗くならない。あわないならあわないで、まあ人間同士だしねみたいなね。そういうさっぱりした感じがいい。

わたしが日本で苦しんできてアメリカで留学した時に気持ちが楽になったことが全部凝縮されてて、ああやっぱ日本て窮屈な国だなと改めて感じてる。。。笑

この社会で生きるのは至難の技。It's so difficult for me!

 

日本大好きだけどね、なぜならトイレが綺麗だから。

 

あとは、それで終わればよかったんだけど、映画ファンジニをみて、奈落の底に突き落とされた。。。とにかく暗い。暗い。暗い。

でも主人公の女優さんの美しいこと!She is a truly beautiful woman.だよまさしく!

これは見方によれば、君の名はと同じ内容。

「思えばあなたは、わたしのもとを去ったことがない」と口にしたミョンウォルの顔。最後に遺灰を巻く、ミョンウォルの顔が切なくて悲しくて。。。でも笑いながら今日人に話してしまった自分のデリカシーとセンチメンタルはどこにあるんだろうとわからなくなったよ。

 

キーセンや花魁は過去に生きていた時代がある気がする、いつも。

踊りをしているのも、かならずやそういった縁回しがあるからなのでしょう。

わたしの人生はいろいろなことを思い出すことで弔うこと、も使命の一つ、やることの一つとおもっていますから、昨日は思い切り感慨に浸り眠れなくなりました。

恋人にしばらく会えない人は、みちゃだめ。辛くなるしあえなくなる気がして辛いよ。

おすすめ、映画版ファンジニ。

Netflixで見れるよ。

 

 

 

百仁華

 

 

新年あけましておめでとうございます。

新年、あけましておめでとうございます❗️❗️

 

いや〜〜、家にテレビがないからなのか

 

新年感が全くありませんw

 

でも皆々様の新年のごあいさつを拝見いたして

 

おりますと、

 

ああ、年が明けたんだなと

 

日本人は古来より、

 

区切りをつけて、

 

また新たに

 

という文化が根強いなあと、

 

とても嬉しく清々しい気持ちになります。

 

私はと言いますと、

 

新年は寝正月。

 

31日は9時には就寝、

 

気づいたら1日の10時。

 

去年から安定のニューイヤー爆睡。

 

まあこれも、

 

平和で何よりかなと。

 

そしてなぜか

 

咳が止まらずwww

 

何故www

 

チョットしんどい幕開けですが、

 

昨日はちゃんとジムで鍛えましたよ!

 

今日もいきますよ!

 

今年はより原点に帰り、

 

踊りにとどまらず、

 

音楽、絵画、

 

全て網羅して表現者として、

 

ますます精進してまいります。

 

みなさま!

 

今年の百仁華もお見逃しなく!

 

 

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百仁華

 

 

どう生きるか

教習所とおんなしくらい

 

ダライ・ラマの自伝が読み終わらなくて、

 

もう嫌すぎて投げ出そうかと、

 

それはそれは何百回も思ったのだけど、

 

諦めるみたいで嫌だからがんばって読んだ。

 

ついに、今日読了した。

 

感想としては、

 

わたしはチベット好きといいつつも、

 

チベットの抱える諸問題を、

 

何一つ知らなかったということ。

 

昔友人に言われた、

 

チベットに行ってもいまはチベット人がほとんどいない

 

という言葉をようやく理解したこと。

 

ダライ・ラマという生き方の不思議さ。

 

宗教国家について思うことなど、

 

たくさんある。

 

ダライ・ラマ、こないだ来日していらしたようで、

 

是非この自伝にサインしてもらいたかったが、

 

気付いた時はもう遅く、

 

ただ、

 

ダライ・ラマが身近になったのか、

 

ダライ・ラマと聞いただけで、

 

かなりテンションがあがり、

 

知り合いのような感覚に陥った。

 

全然知り合いでもなんでもないのに。

 

ただ、ダライ・ラマは、

 

日本に住む兄弟姉妹と、

 

おっしゃってくださるでしょう。

 

宗教を実践する方だけど、

 

宗教にとらわれない彼の思考や姿勢は、

 

非常に宗教者として頼もしく、

 

魅力的である。

 

やはり宗教を偏見やおかしなものにするのは

 

いつも中心でなく、

 

取り巻きのせいだとよくわかった。

 

本来宗教は生活や人間を豊かにするもの。

 

縛り付けるもの、破壊するものではない。

 

そこ、勘違いするなよ。

 

土台に宗教があるかないかで、

 

というかそういった自前の哲学、指針があるかないかで、

 

生き方や愛しかたが変わる、と思う。

 

人間は”生き方”だ。

 

何になるか、はさほど大事ではない。

 

どう生きるか。

 

わたしは、

 

”一隅を照らす人”になると決めている。

 

そう、

 

わかる人にはわかる金○先生の言葉。

 

世界中の人がわたしを知らずともよい。

 

有名にならずともよい。

 

ただ、

 

目の前の人が困っていたら、

 

迷わず手を差し伸べることができる人。

 

お腹をすかしていたら自分のパンを差し出すことのできる人。

 

↑これはアラジンのワンシーン。

 

そういう人間でいる。

 

優しさを忘れた人間には、

 

哀れみしかなくなる。

 

大切なのは、

 

こころだ。

 

 

 

 

 

百仁華

 

 

2017年は地球のへそになります。笑

街はもうクリスマス一色。

 

しかしながら、

 

わたしはクリスマス通り越して、

 

1人師走です。

 

2016年は、

 

結構”冬眠期間”だったので、

 

2017年は、

 

根を張った分飛躍していこうと、

 

いまから意気込んでおります。

 

そして新たに決めたことも!

 

2014年から細々と続けている、

 

自己主催ショー。

 

2014年8月10日を皮切りに、

 

2016年夏を合わせて

 

5公演行いました。

 

やるうちにだんだんとカッテがわかってきて

 

最近は反省点ばかり目に付きますが、

 

2017年は今のところ

 

夏と冬に1公演ずつやる予定です。

 

夏はコンサート形式。歌や音楽メイン。

 

冬はあの、「キムンカムイの伝説」を

 

再上演予定です!

 

みなさま、乞うご期待♪

 

今週末には、

 

来年に向けた宣材写真の撮影を、

 

信頼できるいつもお願いしている方に

 

していただきます。

 

写真って信頼関係が全てだから、

 

特に人見知りのわたしには、

 

信頼できる方が必要。

 

撮りゃいいってもんではない!!!

 

ちゃんとわたしの性格、気持ち、フィーリング

 

感覚など…

 

わかってくださってる貴重な方でないと、

 

いい作品にはなりません。

 

だって宣材写真なんで特に!

 

この公演みたいっ!って思ってもらわなきゃ

 

意味ないもんね。

 

仕事ばっかしてないで〜〜

 

ダンスするぞお〜〜^_^

 

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百仁華

 

巷で大流行りの除夜の鐘問題について。

 

わたしは実は、

 

除夜の鐘が、

 

非常に苦手です。

 

除夜の鐘に限らず、

 

鐘や、

 

金属片の、

 

あの響きあう音が、

 

それはそれは苦手です。

 

苦手とは、

 

好き嫌いもありますが、

 

単に嫌いなのではなく、

 

こう、

 

カーンという響く、

 

ある種くぐもった音が、

 

耳奥の鼓膜に突き刺さり、

 

脳内を駆け巡り、

 

ありとあらゆる脳神経を過敏に反応させ、

 

自分自身の中に、

 

音による渦が生まれ、

 

それによってわたしは、

 

恐怖を通り越した新たなる恐怖により、

 

しばらくの間支配され、

 

まるで、

 

車の前に飛び出した子猫のように、

 

身動きが取れなくなってしまいます。

 

これを、

 

もしかしたら、

 

神経質。

 

あるいは、

 

絶対音感と、

 

呼称するのかもしれません。

 

鐘に限らず、

 

例えば、

 

調理場のボウルに物がぶつかり響き渡る音、

 

それに加え赤ん坊の泣き声と

 

水の滴る音が合わさると、

 

非常に不快な音が生まれ、

 

わたしは大変な恐怖を押し殺しながら、

 

笑顔で、

 

必死に、

 

脳内の音を、

 

新たな音によって消す努力をするのです。

 

太鼓の音もそう、

 

輪ゴムの貼った音もそう。

 

風船を手で弾く音もそう、

 

シンバルの音、

 

寿司屋のガラス戸が閉まる音、

 

風で窓ガラスが揺れる音、

 

ベッドのきしむ音、

 

全てが恐怖です。

 

 

だからこそ、

 

わたしは鐘が廃止になっても、

 

たとえそれが伝統でも、

 

実は、

 

ほっとしているのです。

 

行く年来る年の鐘の音が怖くて

 

耳を塞いで布団から出られない人間です。

 

音は時に仲間であり、

 

恋人であります。

 

伴侶でもあります。

 

しかしながら、

 

最大の敵でもあります。

 

 

 

 

百仁華

 

 

ブログこちらに移動になりました❗️

みなさん、こんにちは。

はじめまして。

 

百仁華と申します。

もにか、と読みます。

 

わたしはダンサーです。

ダンサーとして日々の活動、葛藤を綴ります。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

百仁華